ブログ機能いじりとCAAD12のはなし
おお〜画像はこうやって貼り付けるのかぁ
などと一人でブツブツ言いながらこんな感じで
いろんな機能を試しながらこの記事らしき何かを書いてます。
あっ、これかなど言いながら文字の色を変えるのを覚えました。
とかなんかいかにも難しくてわからないなんて感じの雰囲気出してますけど(雰囲気出てるか不明)アプリがあることを知りまして使ってみるとチョーカンタンなんですねコレ。キーボードの上ら辺にかけたいエフェクトのボタンや文字数なんかも出てくれるので想像してたよりも簡単に色々できて楽しいですね。
ということで、
上の画像について
この前 横浜の みなとみらいにある
キャノンデール ヨコハマ ベイサイド
というお店に友達の新しい自転車を探しに行った時の画像でして、
神奈川駅から徒歩9分ぐらいの所にあり
風魔横浜という これまた自転車のお店と併合してるお店でした。
この画像はCAAD12というモデルのアルミロードバイクでCAAD13という後継機モデルが発売されたため叩き売りで安くなっているであろうところを狙って見に行きましたが案の定やすくなっており元値が20万円ぐらいなんですけど5万円ぐらい安くなっていて、友達の予算は15万円ぐらいだったのと増税ギリ前なのでちょうどいいんじゃね?となったのですが、カラーリングがダメだそうで‥‥ 黒が基調のカラーリングがいいらしいのですが川崎など他の店を探してもなかなか見つかりませんでした。見つけてもサイズが合わないフレームでは意味がないですしね‥て感じで難航しているためCAAD12はまさかの却下になりました☆泣
この価格帯15〜20万ぐらいはメーカーの競争も激しいらしいですし(買える人が多いため?)コストパフォーマンスなかなかいいものが出回っているのではと思います。
私的にはCAAD12は初心者にはオススメできるフレームなのかなと思っていまして、理由としては
メリット
- そんなに値段が高くない
- 他のアルミフレームより振動吸収性がいいらしい
- 軽い
- カーボンより気を使わなくて良い(ガリ傷など)
デメリット
- BBの音鳴りの可能性がある
- カーボンが欲しい人にはNG
- アルミなのでフレームに賞味期限がある
- クランクセットがシマノではない
というところですかね
特にCAAD12とよく比較されるのがスペシャライズドのアレースプリント(以降アレスプ) ではないかと思います。街中や大会を見てもだいたい同じぐらいの割合で見かけると思います。ですがアレスプは剛性が高いらしく、そのせいで路面からの振動を直に受けてしまうため初心者向けではなく中級者がクリテリウムなど短い距離で反応性が必要な時に使うのに良いのかなと思います。
フレームの重量は誤差程度(人による)ですがCAAD12の方が軽いですし初心者の方は長距離を目的としている場合が多いと思うので長く乗っても疲れにくい乗り心地の良いフレームでなおかつコストも抑えられて登りも軽いものがいいとなると思われるのでCAAD12がいいのかなと思いました。私の先輩はエントリーカーボンなんて言ってましたしw
ですが、
CAAD12のボトムブラケットはキャノンデールが提唱したBB30という規格を使用していて、この規格は音鳴りがしやすいと言われていますしシマノのクランクセットに変えたいと思ってもアダプタを別で買わないといけませんし、ボトムブラケットはあまりいい評価ではないようです。
また、アルミフレームには俗に言う「賞味期限」というものがあるらしく、これは何年も長く乗っていると乗り味がだんだん柔らかくなっていくと言われていてアルミの繊維が切れていくからだと言われています。というとカーボンやクロモリもそうなのかと問われるとそうではないらしく、アルミそのものの素材の硬さ(靱性の無さ)?が原因だといわれているようです。
↑初心者には誤差
乗り味なんでタイヤとかホイールとかでなんとかなってしまいますし軽さも平坦なら重い方がアベレージ上がる可能性もありますけど、15万の完成車なら各メーカーパーツの性能はほとんど変わらないと思いますので、
結論として、フレームの性能や使用目的を重視して買った方が良いかと思います。
他にもトレックはどうしたんだとかフォークの素材やジオメトリーなど突っ込みどころは山ほどあるのですがこの辺で終わりにしようと思います。