BBについて

ついに消費税が10%になりましたね〜

この間まで5%だったような気がするんですけどねぇ、なんか気づいたら8%になり、10%‥‥

ンな感じで、世間では増税の話題が盛り上がってますが今回はボトムブラケット(以下BB)について書こうと思います。

 

BBっていってもいろんな規格のものがありますよね  例えば、

  • PF86
  • ホローテック2
  • BB30
  • BB30A
  • BB386EVO

この辺りのBBについて書こうと思います。

どのBBが一番良いのか結論をいいますと、私はBB386EVOが良いかなと思います。

各規格の特徴を説明すると、

  • PF86

       ジャイアントとかスコットとかキャニオンとかによく使われているかなと思います。アルミか樹脂でできたワン(ベアリングの受け皿のようなもの)をフレームに圧入するタイプで、シェル幅が86.5mmあり剛性が高いと言われています。ベアリング内径は24mmでシマノなどのクランクが使えます。

  • ホローテック2

       上記の中で唯一のねじ切りされている規格でフレームからベアリングが左右に飛び出したような形をしていてシェル幅68mm、シールがしっかりとしているので耐久性が高いと言われています。少し古い規格

  • BB30

       キャノンデールが提唱した規格。PF86やホローテック2のクランク軸径24mmよりも太い30mmものを使えるようにすることで剛性の向上を図った規格。だがシェル幅は68mmなのでクランク軸の剛性は上がったかもしれないがフレームの剛性はで上記の2つに及んでないと思われる。よく音鳴りがすると言われている。定期メンテが必要

  • BB30A

       BB30の進化版といっても反ドライブ側だけに5mm伸びた以外は何も変わらない規格。AはアシンメトリーのA

  •  BB386EVO

         BB30のクランク軸の剛性とFP86のシェル幅の剛性をいいとこ取りしたFSAが提唱した規格。シール力もそれなりにある(物による)

アルミか樹脂でできたワン(ベアリングの受け皿のようなもの)があるので音鳴りも少ない。

 

という感じで特徴をあげてみましたが性能面で BB386EVOを使わない理由がないぐらいいいかと思っています。ただシマノのクランクが使いたい人にはアダプタを返さないといけないのですこしめんどくさいですがw シマノクランクも信頼性が高くて変速もいいのですが、左右の剛性バランスが整っていないらしいので(海外データ参照) 私だったらローターなどの左右バランスをしっかりと考えて作っているメーカーのクランクを使いたいと思いますね。

 

自身に対する過小評価についての考察

私のただの考察なのでソースは私です。


私の今までの経験から考察するに、子供時代に自分が理不尽と感じるような否定的な言葉でストレスや圧力をかけられることが多いと自身を過小評価することによって納得をしようとするのではないかと思う。

その結果ネガテイブ思考がちになり、他人と自分を比べる際にほとんどの場合で自身を過小評価してしまう癖がついてしまうのではないかと思う。また、部活や勉強でも結果が出なければ自身を肯定する材料が無いため周りからの評価を参考にするのは必然だと思う。

 

↑自ら自身を過小評価してしまうという負の連鎖に陥り、ストレスを感じてしまったりマイナス思考がちになり自信を持つことが出来なくなってしまうと思われる。

 

評価を付けることの定着が歳を重ねる事に強化されてゆき負の連鎖になる。自分を肯定する評価を求めて勝手に他人と比べているのかそれとも自分は何もできない人間だということを確認するために行なっているのか、定かでない。

また、他者の評価を自身の絶対評価とする人間は投げかけられた言葉や相手の態度などの平均値が自身の評価やアイディンティティの中の大部分を占めていると思われる。

また、このような場合は自身がストレスを感じている事に気づいていない事が多いと思われるため、その事に気づきその原因を取り除くことさえ出来れば負の連鎖から解放され自身の過小評価も行わなくなると思われる。

このような人間の場合余裕がない事が大半だと思われるのでまず考えることの出来る余裕を作らなければ解決には至らない。余裕ができたら自身の行動に過大評価をして行く意識をもって日々を生活して行く。

 

人が何かをする時には実現させたいものがあるから行動するのであって、何も衝動がないのに動けるのはロボットだけだと思う。そして上記のようなネガテイブ思考な人間はそのまま何も変化のない生活を送っていれば自分には何もできないんだから何もわざわざ頑張って学校に行かなくてもいいしどうせ結果が出ないのだから部活もやらなくていい友達もいらない、という鬱のような状態に最終的になっていくと思われるので無気力になり何もしなくなると思う。

そして、この場合自身が、この自分に対してなんの根拠もない過小評価の暗示を続けていることを自覚していない可能性が高いと思われるので、解決方法としては周りに良い人間を置くしかないと思われる。なぜならば、そもそも過小評価のループに陥らせたのは自身ではなく周りの人間であるため、周りが自身を評価してくれるようになれば改善は見込めるのではないかと思うが、全てが元に戻るかといわれるとそうではなく、やはり自身が自分に着いてしっかりとした理解の元、原因を自分で考察して自身をこの状態に至らしめるものはなんだったのかということを知らなければ、完全な解決には至らないと思う。

私が思うにこのような状態は心理学で言うところのピグマリオン効果の逆が働いていふのではないかと思う。

ピグマリオン効果とは簡単に言えば、自分より上の立場の人間に期待されることによって成績が上がるという心理的行動の事で、この逆、つまりだれかに否定的なニュアンスがある言葉を日々継続してかけられる(いじめや毒親、又は両方)事により成績(勉強部活など)が下がっていき、最悪、日々の生活に支障をきたすまでになってしまうと思われる。

 

結論としては

  1. 過小評価は半分他人半分自分が原因
  2. 解決方法は原因の究明と対策

 

自分が自覚するのが手っ取り早いと思う。

そして一度気づけばもう二度となることは無いと思うし、解決によって学ぶことは多いと思う。

 

ブログ機能いじりとCAAD12のはなし

f:id:jitennsyalog:20190929110929j:image

おお〜画像はこうやって貼り付けるのかぁ

などと一人でブツブツ言いながらこんな感じで

いろんな機能を試しながらこの記事らしき何か書いてます。

あっ、これかなど言いながら文字の色を変えるのを覚えました。

とかなんかいかにも難しくてわからないなんて感じの雰囲気出してますけど(雰囲気出てるか不明)アプリがあることを知りまして使ってみるとチョーカンタンなんですねコレ。キーボードの上ら辺にかけたいエフェクトのボタンや文字数なんかも出てくれるので想像してたよりも簡単に色々できて楽しいですね。

ということで、

上の画像について

この前 横浜の みなとみらいにある

キャノンデール ヨコハマ ベイサイド

というお店に友達の新しい自転車を探しに行った時の画像でして、

神奈川駅から徒歩9分ぐらいの所にあり

風魔横浜という これまた自転車のお店と併合してるお店でした。

この画像はCAAD12というモデルのアルミロードバイクでCAAD13という後継機モデルが発売されたため叩き売りで安くなっているであろうところを狙って見に行きましたが案の定やすくなっており元値が20万円ぐらいなんですけど5万円ぐらい安くなっていて、友達の予算は15万円ぐらいだったのと増税ギリ前なのでちょうどいいんじゃね?となったのですが、カラーリングがダメだそうで‥‥  黒が基調のカラーリングがいいらしいのですが川崎など他の店を探してもなかなか見つかりませんでした。見つけてもサイズが合わないフレームでは意味がないですしね‥て感じで難航しているためCAAD12はまさかの却下になりました☆泣

この価格帯15〜20万ぐらいはメーカーの競争も激しいらしいですし(買える人が多いため?)コストパフォーマンスなかなかいいものが出回っているのではと思います。

 

私的にはCAAD12は初心者にはオススメできるフレームなのかなと思っていまして、理由としては

       メリット

  1. そんなに値段が高くない
  2. 他のアルミフレームより振動吸収性がいいらしい
  3. 軽い
  4. カーボンより気を使わなくて良い(ガリ傷など)

 

       デメリット

  1. BBの音鳴りの可能性がある
  2. カーボンが欲しい人にはNG
  3. アルミなのでフレームに賞味期限がある
  4. クランクセットがシマノではない

 

というところですかね

特にCAAD12とよく比較されるのがスペシャライズドのアレースプリント(以降アレスプ) ではないかと思います。街中や大会を見てもだいたい同じぐらいの割合で見かけると思います。ですがアレスプは剛性が高いらしく、そのせいで路面からの振動を直に受けてしまうため初心者向けではなく中級者がクリテリウムなど短い距離で反応性が必要な時に使うのに良いのかなと思います。

フレームの重量は誤差程度(人による)ですがCAAD12の方が軽いですし初心者の方は長距離を目的としている場合が多いと思うので長く乗っても疲れにくい乗り心地の良いフレームでなおかつコストも抑えられて登りも軽いものがいいとなると思われるのでCAAD12がいいのかなと思いました。私の先輩はエントリーカーボンなんて言ってましたしw

ですが、

CAAD12のボトムブラケットキャノンデールが提唱したBB30という規格を使用していて、この規格は音鳴りがしやすいと言われていますしシマノのクランクセットに変えたいと思ってもアダプタを別で買わないといけませんし、ボトムブラケットはあまりいい評価ではないようです。

また、アルミフレームには俗に言う「賞味期限」というものがあるらしく、これは何年も長く乗っていると乗り味がだんだん柔らかくなっていくと言われていてアルミの繊維が切れていくからだと言われています。というとカーボンやクロモリもそうなのかと問われるとそうではないらしく、アルミそのものの素材の硬さ(靱性の無さ)?が原因だといわれているようです。

↑初心者には誤差

 

乗り味なんでタイヤとかホイールとかでなんとかなってしまいますし軽さも平坦なら重い方がアベレージ上がる可能性もありますけど、15万の完成車なら各メーカーパーツの性能はほとんど変わらないと思いますので、

結論として、フレームの性能や使用目的を重視して買った方が良いかと思います。

 

他にもトレックはどうしたんだとかフォークの素材やジオメトリーなど突っ込みどころは山ほどあるのですがこの辺で終わりにしようと思います。